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SUKISHA "暗黒時代と、収入のリアルと、SUKISHAマインド"
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THE REAL TALK

最前線で活躍しているインディペンデントアーティストがその実態、「リアル」を語る、TuneCore Japanによるプログラム"THE REAL TALK"。

 

SUKISHA

1986年、長野県長野市出身。大学を卒業した後、2013年からシンガー・ソングライターとして音楽活動を開始。2017年より、"Hiroyuki Ikezawaによる'音楽'のプロジェクト"として、SUKISHA名義で活動開始。『音魂ぐらんぷり2018夏』ではkiki vivi lilyとのコラボ曲「Rainbow Town」が応募総数300曲以上から最優秀賞に選出され、音楽クラウドファンディングサービス"muevo"にて当時最速記録で制作費を集めるなど、活動開始当初から勢いにのり全てのインディペンデントアーティストに通ずるロードマップを示してきた。2024年4月17日にリリースされた最新シングル『Paradise』は、新宿駅改札内に出現した"世界中のビールが集う隠れ家店舗"である"THE BENCH”とのタイアップ楽曲となっており、思わずクールにお酒を飲みたくなるような、抜け感のあるカッティングとスラップの空気感が前面に押し出されたナンバーとなっているので要チェックだ。 

活動当初の暗黒時代、TuneCoreでの配信でいくら稼いでいるのか、今後の展望について赤裸々に語ってくれた。

 

新宿暗黒時代、そして今の生活

シンガー・トラックメイカーである”SUKISHA”は、今となっては代表的なインディペンデントアーティストだが、"新宿暗黒時代"なるものを経験していた。

新宿で繰り広げられる、人間関係のストレス・友人からのサポートなど人間味溢れる経験を経て今の”SUKISHA”が誕生したのかもしれない。

新宿暗黒時代について語るSUKISHAを見る

そんな暗黒時代から現在(2022年)では、ストリーミングだけで月々70万〜80万の収益が。月収の総額は約100万円にも上る。

ちなみに普段の過ごし方は漫画を読んだり、お酒を飲んだり。

 

SUKISHAマインド

”インディペンデントアーティスト”というカテゴライズされたアーティスト像は意識したことがないSUKISHA。レーベルに属さず音楽活動を行うことのリスクについて自身の解釈を展開しながら、レーベルに属することで生じる摩擦を言語化している彼の姿から、SUKISHAマインドが垣間見える。また、プロモーションについても独自のマインドセットを展開。

インディペンデント・レーベルについて語るSUKISHAを見る

下記記事でも、インディペンデントとして活動すること、そしてレーベルに属して活動することを、アーティストのフェーズをブレイクダウンした上で、SUKISHAならではの言葉で語っている。

 

今後の展望

インディペンデントアーティストとして様々なマイルストーンを達成してきたSUKISHA。今後は、"世界で活躍するミュージシャン"を展望に掲げる。

今後の展望について語るSUKISHAを見る

 

SNS

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCIMfYW9EE6YtW4yYDUomDHA

Instagram https://www.instagram.com/sukisha_jpn/

X https://x.com/sukisha_jpn

SoundCloud https://soundcloud.com/user-274318891

TuneCore Japan https://www.tunecore.co.jp/artists/sukisha


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